妊活・不妊治療をスタートする前に大切な夫婦のための妊活・不妊治療カウンセリングとは
日本では、不妊の検査や治療を受けたことがある・現在受けている夫婦は18.2%にのぼります。
これは夫婦全体の5.5組に1組に当たり、年々増加傾向にあります。
何と日本は、世界平均の1.8倍の不妊率を誇ります。
これらの原因には、晩婚化の傾向もありますが、ちゃんとした性教育がされていない影響も大きいと思います。
多くの夫婦が不妊に悩んでいる日本では、不妊治療をスタートする前に、
最新の不妊治療、年齢別や状況にあった不妊治療、不妊治療に掛かる時間や費用、妊娠する確率、不妊治療のストレスやリスクなどの情報を伝え、不妊治療に挑む夫婦の気持ちの温度差の確認や理解、夫婦の心からの思いなどをしっかりと話し合う機会を与えてくれ・相談が出来るカウンセリングがほとんど定着していません。
そのため、情報が乏しい中、夫婦の気持ちが生理出来ていない状況で、産婦人科に行き、カウンセリングが無いまま、
医師の言うがままに治療が開始され、途中で金銭的に断念したり、夫婦仲が悪くなったり、、、
本来事前に避けられたリスクまで降りかかる場合も多いです。
アメリカやヨーロッパでは、不妊治療の前に行うこのようなカウンセリングやコンサルテーションが定着しています。
月の光では、妊活・不妊治療をスタートする前の夫婦のために、妊活にあたって自身の体の現状、相手の体の構造を学び、
不妊治療の最新の情報提供、夫婦間の心の声を聞き出していくカウンセリングを行っています。
不妊治療を始めて妊娠するまでの期間の平均をご存じですか?
不妊治療費の総額は平均いくらかご存じですか?
『妊活=不妊治療』と思っていませんか?
不妊治療期間の平均は2年。不妊治療の総額は平均140万円。
妊活の定義は、妊娠について知識を学び、妊娠にあたって自身の身体の現状を把握すること。
不妊治療の定義は、不妊の状態にある夫婦が「妊娠を希望し医学的治療を必要とする」ことです。
不妊治療は時間も資金も必要です。そして何よりも夫婦の深い絆も大切です。
多くの夫婦が不妊に悩む日本では、不妊治療がビック・マネービジネスの1つになっています。
これらのマネービジネスのカモにされない為にも、ちゃんとした知識と情報、夫婦の温度差を無くし、絆を深くして、心ある産婦人科を選び、妊活・不妊治療をスタートできるためのカウンセリングが、夫婦のための妊活・不妊治療カウンセリングです。