「もういい!なんで分かってくれないの!」
泣きながら怒る女性と、
どこか冷静すぎる男性。
こんなすれ違いに、心当たりはありませんか?
このブログでは、
このパートナーとの会話の中でよく起きるすれ違いについて書いて行きます(^^)/
それは、愛が足りないからじゃない
パートナーとの話し合いがうまくいかず、
伝えたいことがなかなか分かってもらえない….
自分を、そして自分の気持ちを、
「分かってほしい」という思いが強くなるほど、
自分の感情がうまく伝わらず、
「なんで分かってくれないの?!」
と気づけば胸がいっぱいになって、
言葉と一緒に涙があふれてしまうことがあります。

それは、女性にとって決して珍しいことではありません。
一方で、その様子を前にした男性は、
「そんなに感情的にならなくても…」
「落ち着いて話せばいいのに…」
とどこか冷静で、他人事のような冷たい態度をとる。
こうした場面に、心当たりはありませんか?
多くの夫婦やカップルの間で結構起きていることなんです。
そして、この状況は、
「もういい、勝手にして!!」(涙+怒)
との女性の捨て台詞と共に、
話し合いがいつのまにかすれ違いになり終わってしまう・・・・
女性の心には、
- 冷たい
- 私の気持ちをわかろうとしてくれない
- わたしだけが感情的でおかしいみたい
という思いが残り、
男性の心は、女性とは全く違い、
- なぜ泣きながら怒るのか分からない
- 感情的になると話が進まない
- 落ち着いて話したいだけなのに…
との思いが残る…
お互いに、「ちゃんと向き合っているつもり」なのに、
なぜか気持ちが噛み合わない。
このすれ違いは、
性格の問題でも、
努力不足でも、
愛情が足りないからでもありません。
実はその背景には、
男女で「話し合い」に求めている目的が、そもそも違っていること、
そしてその違いは、
男女の「脳の使い方」の違いから生まれているのです。
女性の脳は「感情が優先」して働く
女性が泣きながら怒るとき、
それは決して「相手を攻撃したいから」ではありません。
多くの場合、
自分でもコントロールしきれないほどの感情が、
理性よりも先にあふれ出てしまっている状態なのです。
ここで言う「理性」とは、
感情を抑えて冷静に考えたり、言葉を選んだりする『ブレーキ役』のことです。

女性の悩は、
理性というブレーキが働く前に、感情が先に動き出しやすいのです。
「なんでそんな言い方するの…」
「どうして分かってくれないの…」
そんな思いが胸いっぱいに広がり、
言葉になる前に、涙や怒りとして表に出てしまう。
これは「性格の問題」ではなく、脳の反応の仕組みが大きく関係しているのです。
女性の脳は「感情」と「理性」が同時に動きやすい
近年の脳科学研究では、
女性は男性に比べて、
次の2つの脳領域が同時に活発に働きやすいことが分かっています。
扁桃体:
恐怖や不安、怒りなどの感情を瞬時に感じ取り、ストレス時には「闘争・逃走反応」を引き起こしながら、感情を伴う記憶を作る、感情処理の中心となる脳の重要な部位
前頭前野:
「脳の中の脳」とも呼ばれ、考える・判断する・記憶する・感情をコントロールする・計画を立てる・行動を抑えるといった、人間らしい高度な精神活動を司る脳の司令塔です。
特に、
- 悲しい
- つらい
- 不安
- 寂しい
といったネガティブな感情が刺激されたとき、
女性の脳では、
感情を感じ取る「扁桃体」が強く反応すると同時に、
その感情を落ち着かせようとする「前頭前野」もフル稼働します。
泣きながら怒る=「感情を抑えようとしている状態」
女性が涙を流しながら怒っているとき、脳の中ではこんなことが起きています。
①扁桃体が強く反応して感情があふれる
②同時に前頭前野が「抑えよう」と必死に働く
③でも感情の波が大きく、言葉が追いつかない
つまり、
感情があふれながらも、理性で抑えようとしている状態
外から見ると、
「感情的」「ヒステリック」「落ち着きがない」
と思われがちですが、
実際は、感情を抑えながら、どうにか伝えようと必死な状態なのです。
そして、その時の女性の心の中では、
ただただ、あなたに、
「分かってほしい」
「気づいてほしい」
「受け止めてほしい」
という思い、それだけなんです。
泣いてしまうこと…
感情があふれてしまうこと…
言葉より先に涙が出てしまうこと…
それは「弱さ」ではありません。
女性の脳は、「感情を深く感じ取る力」と「それを整理しようとする力」を同時に使っている。
だからこそ、
泣きながら怒る女性は「感情に支配されている人」ではなく、
感情と理性の両方で、真剣に向き合っている人なのです。
女性の感情表現は「心のSOS」
女性が感情を表に出すとき、そこには必ず理由があります。
怒ったり、泣いたり、声が震えたりするのは、
相手を責めるためでも、攻撃したいからでもありません。
多くの場合、
その感情表現の奥には、
「ひとりでは抱えきれなくなった気持ち」
「誰かに分かってほしい想い」
「受け止めてもらいたいという願い」
が隠れています。
女性にとっての感情表現は、単なる感情の爆発ではなく、
『心の中から出てくる“助けを求めるサイン”』なのです。

女性は、
気持ちを言葉にしたり、
感情を外に出したりすることで、
自分の中に溜まった思いを少しずつ整理していきます。
誰かに話すことで、
「そう感じていいんだ」
「分かってもらえた」
という安心感が生まれ、心が落ち着いていくのです。
これは弱さではなく、自分の感情を整えるための自然なプロセスです。
また、女性の感情表現は、相手とのつながりを保つための行動でもあります。
感情を共有することで、
- 気持ちを理解してもらう
- 関係性を深める
- 安心できる空間を作る
こうした「心のつながり」が生まれていきます。
つまり、
女性にとっての感情表現とは、分かり合うためのコミュニケーション手段
でもあるのです。
女性はなぜ感情が高ぶると涙が出るのか?

悲しいときだけでなく、
怒っているときや、不安なとき、
感情が強く高ぶったときに、
涙がこみ上げてきたことはありませんか?
「泣くつもりなんてなかったのに…」
そんな経験、特に女性には多いのではないでしょうか?!
一方で、
男性は感情が高ぶっても涙が出ることはあまりありませんよね?!!
実はこの男女の違いには、
脳の働きと、それに伴う体の反応の仕方の違いが深く関係しています。
女性の場合、
悲しさや怒り、不安といった感情が強くなると、
脳の働きに合わせて体の反応も大きく動きます。
涙があふれてしまうのは「気持ちが弱いから」ではなく、
脳の指令に合わせて、体が連動して反応する(自律神経が連動する)
医学的な仕組みなのです。
涙には「感情の涙」がある

涙にはいくつか種類がありますが、
感情によって出る涙は「情動の涙」と呼ばれます。
『悲しい、つらい、不安、悔しい、寂しい…』
こうした感情が強くなったときに出る、
心の反応としての涙です。
涙は「体が感情に反応しているサイン」
感情のスイッチは「扁桃体」!!
強い感情が生まれると、まず反応するのが扁桃体です。
※扁桃体の詳しい働きについては、前の項目でご紹介した通り、
感情やストレスに深く関わる脳の重要な部分です。
この扁桃体が強く反応すると、
その信号は、
・視床下部
・自律神経
・ホルモン分泌系
へと伝わり、
その結果、私たちの身体にはさまざまな変化が起こります。
涙腺が刺激されて涙が出るという反応が起こります。
たとえば、
・心拍が早くなる
・呼吸が浅くなる
・胸が苦しくなる
・喉が詰まるような感覚になる
こうした身体反応と同時に、
涙腺も刺激され、涙があふれてくるのです。
これは、
感情が限界まで高まり、
脳と身体が一緒に大きく動き出した結果として起こる自然な生理反応です。
涙には「気持ちを落ち着かせる働き」もある
「情動の涙」(感情によって出る涙)には、心を落ち着かせる役割もあります。
多くの医学的研究では、
「情動の涙」には、
コルチゾールなどのストレス関連ホルモンが含まれており、
それが排出されることで、
気持ちが落ち着きやすくなることが報告されています。
つまり涙は、
感情を外に出し、
心の緊張をゆるめ、
自分を守るための『調整機能』として働いているのです。
女性の方が涙が出やすい理由
女性が感情の場面で涙を流しやすい背景には、ホルモンの影響もあります。

女性は、
プロラクチンやオキシトシンといった
感情や涙に関わるホルモンの影響を受けやすい。
一方で男性は、
テストステロンの作用が相対的に強いため、
感情表現や涙を抑える傾向があります。
補足:男性ホルモンには、涙を抑える働きがあることが知られています。
これらのことから、
医学的にも、
女性の方が情動の涙が出やすいという身体的特徴があるとされています。
そのため、
同じように感情が高ぶった場面でも、
女性は涙として表れやすく、
男性は感情や涙を表に出しにくい、
という違いが生まれやすいのです。
そのため、
女性の方が男性よりも、涙が出やすいのは、
弱さではなく、医学的にも自然なことなのです!
ーーーーーーーーー
お時間ありましたら、こちらも是非、読んでみて下さい<(_ _)>
男性の脳は「思考が優先」して働く

女性が感情を強く表に出す場面で、
男性はどのような脳の反応をしているのでしょうか??!
実は、男性の脳は女性と比べて、
- 感情刺激を受けたときの扁桃体(感情中枢)の反応が過剰になりにくい
- 強い感情が起きても、前頭前野(思考・判断を担う部位)へ素早く切り替わりやすい
という特徴を持っています。
医学的に見た男性の脳の特徴
脳科学の研究では、
男性は感情刺激に対しても、女性ほど扁桃体の活動が大きく変動せず、
比較的安定した脳活動パターンを維持しやすいことが示されています。
そのため、
怒りや不安、戸惑いといった感情的な刺激を受けても、
感情に強く引きずられることなく、
比較的早く「考える脳(前頭前野)」へ切り替わり、
「安定した状態」を保ったまま物事を処理する傾向があります。
男性の脳は「感情よりも状況整理」を優先する

つまり男性の脳は、感情の刺激を受けても、
感情を一度横に置いて、
「今、何が起きているのか」
「どこが問題なのか」
「どうすれば解決できるのか」
といった状況整理・問題解決モードへ自然と切り替わります。
そのため、
- 表情があまり変わらない
- 声のトーンが一定
- 感情を言葉にしない
という状態になりやすく、
外から見ると「冷静すぎる」「反応が薄い」ように見えるのです。
しかしこれは、
感情がないわけではなく、
感情に飲み込まれずに考えようとする男性脳の特徴なのです。
男性の態度、女性からはこう見えてしまう
男性自身は、
「感情に流されずに対応している」
「冷静に考えている」
つもりでいます。
しかし、この男性の態度は女性にとって、
「私の気持ち分からないの?」
「まるで他人事みたい」
「何も感じていないの?」
「冷たすぎる」
と感じられてしまいます。

女性にとっては、
感情を込めて話すこと自体が、
「分かり合いたい」
「気持ちを共有したい」
という大切なコミュニケーションです。
だからこそ、
自分はこんなに勇気を出して話しているのに、
相手が淡々としていると、
「軽く扱われた」
「突き放された」
と感じてしまいやすいのです。
けれど、
男性の脳の中では、 感情を切り離すことで、問題を解決しようとしている
という真剣な働きが起きています。
男性は、
女性のように感情を共有することで安心しようとするのではなく、
問題を解決することで「向き合っている」と感じているのです。
男性が冷たく見えるのは「無関心」ではない
女性には「冷たく見える態度」も、
男性にとっては、
精一杯、真剣に向き合っている状態。
感情を感じていないのではなく、
感情をどう扱うかの脳の仕組みが女性と違うだけなのです。
この違いを知るだけで、
「なんで分かってくれないの?」
というすれ違いは、
「そういう脳の使い方なんだ」という理解へと変わっていきます。
最新の脳科学研究が示す「男女の感情制御の決定的な違い」
2023年に発表された
脳科学研究(脳科学の専門的な学術論文誌:Brain Topography誌・2023年)では、
男女の「感情の感じ方」と「感情の抑え方」に、
はっきりとした神経学的な違いがあることが示されました。

この研究では、
- 感情をコントロールする課題(ネガティブ感情の抑制)を行いながら
- fMRI(機能的MRI)による脳活動測定
- 心拍変動(HRV)による自律神経の状態測定
を同時に行うという、
非常に精密な実験方法が用いられています。
以下が、その研究結果ですが、既にいろいろな医学論文で言われていたことの証明ともなりました。
女性は「ネガティブ感情」をより強く感じやすい

研究結果によると、
女性はネガティブな刺激(不安・怒り・悲しみなど)に対して、
- 主観的評価(本人の感じ方)
- 扁桃体や前頭前野の脳活動
の両方において、男性よりも強い反応を示しました。
これは、
女性の脳が情動刺激に対して、
より敏感に反応する構造的・神経学的特徴を持っていることを示しています。
女性の方が「前頭前野を多く使って感情を抑えている」
「*感情を抑える課題」では、
女性は男性よりも『前頭前野(感情制御の司令塔)』の活動が強い。
補足:*感情を抑える課題とは、わざと感情が動く映像や画像を見せて、それにどう対処するかを調べる実験のことです。
つまり、
女性は男性よりも、
感情を抑えるために、より多くの『脳のエネルギー』を使っている
という状態でした。
言い換えると、
- 女性は「必死に感情を抑えながら」話している
- 脳の中では、感情を抑えるために多くのエネルギーが使われている
ということです。
男性は「少ない脳活動で感情を処理できる」

一方、男性は同じ「*感情を抑える課題」でも、
- 前頭前野の活動が比較的少なく
- 感情刺激への反応も抑えめ
という結果が出ました。
分かりやすく言うと、
男性は、感情刺激に対する脳の反応や扁桃体の活動が比較的穏やかで、
感情の変動幅が小さいため、前頭前野で強く抑え込む必要が少ない傾向があります。
つまり、
男性の脳は、
感情を『切り離して処理する』ことが得意!!
という神経学的特徴を示しています。
そのため、
- 表情が変わりにくい
- 声のトーンが淡々としている
- 感情的な反応が少ない
という「冷静すぎる態度」に見えやすいのです。
同じ会話をしていても、
女性は:
感情を強く感じながらも、必死にその感情を抑えて話している
男性は:
感情を切り離し、状況整理モードで淡々と話している
というように、女性と男性では、脳の使い方そのものが違うということなんです。
このズレは、
気持ちの問題でもなく
性格の問題でもなく
愛情の問題でもなく
脳と身体の反応の違いで起きているのです。
だからこそ、
会話は静かに、しかし確実に、すれ違い始めてしまうのです。
もう1つの決定的な性差が心拍変動(HRV)
そして、この研究では、もう1つ、
心拍変動(HRV)=自律神経の安定度と
脳活動の関係にも、明確な性差があることが示されています。

男性は、
心拍変動(HRV)=自律神経が安定しいる状態が、
「判断力」「冷静さ」に結びつきやすいという傾向があります。
一方、女性は、
脳活動と心拍変動(HRV)=自律神経の安定度がより複雑に、強く連動していました。
そのため、
冷静になろうと頭では思っていても、
脳の感情反応と連動して、
動悸や緊張、涙などの身体の反応が同時に起こりやすいという特徴があります。
なぜ「正論」が女性を傷つけてしまうのか
この状態の女性に対して、
男性が投げかける
「だからこうすればいいじゃん」
「結論から言うとさ」
「それは合理的じゃない」
といった論理的な正論は、
問題解決になるどころか…
女性にとっては、
「あなたの感じている反応そのものが間違っている」
と、心と身体を否定されたように感じてしまいます。
これは、
・女性は、感情が動くと同時に、涙や緊張、動悸などの身体の反応が一緒に起こりやすい
・男性は、感情を身体反応から切り離して、比較的冷静に処理しやすい傾向がある
という、脳の構造の違いから生じるすれ違いです。
その一言が火に油を注ぐ

男女はすでに、脳の使い方も、心身の反応も違う状態で会話をしています。
そのズレた状態のまま話し合いを進めると、何が起きるのでしょうか?
女性は、限界まで感情を抑えながら、必死にこう感じています。
「分かってほしい」
「共感してほしい」
「気持ちを受け止めてほしい」
一方、男性は、まったく別の処理が進んでいます。
「泣かれると話ができない」
「なんでこんなに感情的になるんだろう」
「冷静に話せばいいのに」
そして男性が、良かれと思って口にしてしまう言葉…
「落ち着いてから話そう」
「感情的にならないで」
この言葉は、女性にとって、『火に油を注ぐ言葉』になります。

なぜなら女性は、すでに
限界まで冷静になろうと感情を抑えながら、必死に話している状態
だからです。
女性にとっては、
「落ち着いていない」のではなく、
「これ以上、どうやって感情を抑えればいいのか分からない」
ほど、耐えている最中なのです。
その状態で
「感情的にならないで」と言われた瞬間、
「今の私は間違っている」
「この状態では話す資格がない」
と、心と身体の両方が否定されたように感じてしまいます。
結果として、
女性は
「もっとこの気持ちを分かるように伝えなければ」と感情を強め、
男性は
「これ以上の会話は無理だ」と距離を取る。
という負のループに入り、話し合いは『修復』ではなく、
収拾がつかない方向へ進んでしまうのです。
なぜ話し合いはこじれてしまうのか?
ここまで見てきたように、
男女は「同じ出来事」を前にしても、
脳と身体の反応がズレやすい状態で会話をしています。
では、なぜそのズレが、大きくこじれてしまう時があるのでしょうか?
答えはとてもシンプルで、
男女が「同じ目的で話している」と思い込んでしまうことにあります。
でも実は、男女にとっての会話の目的そのものが違うのです!
女性の会話は「心を整える・つながりを回復する」ためにある

女性が話し合いに求めているのは、
単に結論を出すことではなく、
- 気持ちを受け止めてもらう
- 安心できる空気に戻す
- つながりを回復する
といった、関係性の修復です。
感情が動いたとき、女性の脳内では
扁桃体の反応に加えて、前頭前野での調整が同時に走り、
さらに自律神経の反応(動悸・緊張・涙など)が重なりやすい。
だからこそ女性は、
「気持ちを言葉にして共有すること」そのものが、
心身を落ち着かせるための大切なプロセスになります。
つまり女性にとっての会話は、
問題解決の前に、『感情の安全基地』を作り直す行為でもあるのです。
男性の会話は「状況を整理して、解決する」ためにある

男性は、強い感情の場面に入ると、
脳の中で自然と「状況整理・問題解決」の回路が優先されやすくなります。
男性にとっての話し合いは、
- 何が問題なのか
- どこを直せばいいのか
- どうすれば改善するのか
を明確にして、行動へつなげる時間です。
そのため、男性は、
「感情を共有して安心する」よりも、
解決策を提示することが、『向き合っている証拠』になりやすいのです。
このように『目的』が違えば、話が嚙み合わなくこじれて行くのは当然ですよね。
目的のズレを防ぐカギは「すり合わせ」
話し合いがこじれるのを防ぐには、
どちらが正しいかを決めるよりも先に、
まず会話の目的をすり合わせることが重要です。
たとえば、
女性なら、
「今日は解決じゃなくて、気持ちを聞いてほしい」
男性なら
「今は自分なりに整理したい。落ち着いたらちゃんと聞く」
この一言が入るだけで、
『違う脳で話している』ことによる衝突は大きく減っていきます。
まとめ|すれ違いを減らすために一番大切なこと
パートナーと分かり合えない瞬間があると、
私たちはつい「愛が足りないのかも」と思ってしまいます。
でも実際には、
愛が足りないからすれ違うのではなく、
『違う仕組みで反応する相手』に、
『同じ反応を期待してしまう』ことで苦しくなることが多いのです。
男性と女性では、
- 感情の立ち上がり方
- 体の反応(自律神経)の出方
- 話し合いの目的(共感か、解決か)
がズレやすい。
そのズレを知らずに話せば、
どれだけ真剣でも、会話はすれ違いやすくなります。
「理解する」より「前提を知る」だけで、関係は変わる

大切なのは、
完璧に分かり合うことよりも、
「男女は違う反応をする」
「これは性格じゃなく、脳と身体の仕組みの違い」
と前提を持つことです。
その前提があるだけで、
相手の反応が「冷たい」「おかしい」ではなく、
「そういう処理の仕方なんだ」
と捉え直せるようになります。
そして、
『愛するパートナー💓は異性人(異星人)!!』
そう理解するだけで、の無駄な喧嘩とすれ違いは減らしていけると思います💓💓
最後まで読んで下さって本当にありがとうございます🌙<(_ _)>
もし、
ひとりでは整理しきれない気持ちや、
誰にも言えずに抱えている想いがあれば、
月の光では、女性のためのやさしいカウンセリングや
女性にとってとても気になるけど…
どうしても一歩踏み出しずらい性感エステを行っています。
あなたのペースで、あなたの気持ちを大切にしながら、
そっと整えていくお手伝いをしています。
「少し話してみたいな」
「一歩踏み出してみよう」
と感じたタイミングで大丈夫です。
いつでもお気軽にご覧くださいね🌙
女性の性をサポートする『月の光』
女性の性セラピスト・カウンセラー/髙森 由香
