月の光

性教育の根本(男性と女性)

性教育と聞くと何を思いますか?

性教育=『セックス』『性交渉』・・・『避妊』『性病』・・

イヤらしいイメージ、恥ずかしいイメージ・・・

と思われた方が多いと思います。

文字にするとよく分かるように、

あまり良いイメージではなく、

どことなく、影があるような、陰湿な、マイナスなイメージが多いですよね!

これは、私達日本の性教育が、

正に、『セックス』『性交渉』に話が触れないように、触れないように・・・

遠巻きに、遠巻きに、漂わせながら・・・・

『避妊』をテーマとして、

女性をターゲットにして行われているからだと常々感じます。

※LGBTと性は、今ではとても幅広いですが、ここでは、一般の「男性」と「女性」に対しての性教育についてお伝えしていますことご理解下さい。

本来の性教育とは???

性教育の基本は、『性』を学こと!

そう!!性を学ぶことってことは、

性教育は、『男性』と『女性』を学ぶことです!!

『男性』と『女性』を学ぶことの1つに、

『異性を愛すること』『セックス』が含まれているのです。

そうです! 

性教育=セックス・性交渉ではなく
性教育の1つに、セックス・性交渉が含まれている

日本では、

女性の生理が始まる年齢頃:小学校高学年生の頃に、性教育が行われます。
男性と女性が別々に行われる(別室で行われる)場合も多い。

性教育の時間は、1時間~2時間ぐらいの、ほぼ1回のみ。

内容は、『セックス・性交渉』の言葉は使用せず、生理について、妊娠について、避妊について、性病について、行われます。

海外の性教育を見て行くと、

アメリカでは、州によって異なりますが、約7歳ぐらいから性教育が始まります。
ヨーロッパも同じぐらいから始まりますが、
特に性教育が進んでいるオランダでは、3歳から性教育が始まります。

えっ??そんなに早くから性教育????

何をどう教えているの????

っと思いますよね!

性教育は、日本のように数時間の1回ではありません。

アメリカやヨーロッパでは、年齢ごとに、段階的に、性教育が行われるのです!!

では、どのような内容から性教育が始まるのか??

最初は、『男の子』と『女の子』の体の違いから、

男の子は、パパのようにみんな、筋肉があった、体も大きいし、力が強いです!
女の子は、男の子のように、力が強くはありません。ママのように優しいです。

だから、男の子は、女の子に優しくしましょうね!!
女の子は、男の子から嫌な事や痛い事をされたら、ちゃんと『嫌だ(NO)』と言いましょうね!

ちゃんと『男の子』と『女の子』の体の違いをお話ししています。

これにより、男の子が女の子に優しく接することの大切さを教え、
女の子にも、ちゃんと『嫌だ』と言うことの大切さを教えています。

日本は、性教育の基礎である、ここが抜けていますよね!

この説明をせずに、いきなり、幼稚園・保育園・小学校で、男女平等!!

体の違いを学ばす、全て一緒!!みんな一緒!!

小さい頃から誤解するよね!ただ外見・容姿だけが違うだけで、その他はみんな一緒だって!

そして、

年齢ごとに、この『男の子・男性』と『女の子・女性』の違いを学んでいきます!
●男女の生殖器の違い(外陰部:ペニス、ヴァギナ、内陰部:精巣、子宮・卵巣・膣etc)
●筋肉の違い、体の大きさの違い
●ホルモンとホルモン量の違い
●女性の生理(生理周期に伴う体温の変化、ホルモンバランスの変化、感情の変化)
●女性の月経前症候群(PMS)について
●男性の勃起、射精              etc

小さい頃に行われる性教育には、

『男の子のおちんちん』と『女の子のヴァギナ』の大切さ、人それぞれ形も色も違うこと!

をしっかりと教わります!!

それと同時に、画期的なのは、子供が『性犯罪被害』に合わないようにも教育されています!

男の子は、大切な『おちんちん』がついています。
女の子は、大切な『ヴァギナ(おまた)』がついています。
ここはとっても大切な場所なので、みんなは下着をはいて隠していますよね!守っていますよね!

もし、みんなのこの大切な場所を触ってくる人・触らせてと言ってくる人、見てくる人・見せてと言ってくる人がいたら、その人は悪い人だから、助けを求めて逃げること!
そして、パパやママ、先生に伝えてね!

これって本当に大切なことだと思います!

小さい子供さんが、性犯罪に巻き込まれることって、世界的にもとっても多いんです。

でも、性犯罪にあってても、小さい子供さんが理解していない場合が多いんです!!

小さい頃は、女の子よりも、男の子が性犯罪に巻き込まれることが多いんです!!

??????

それは、公衆トイレでの性犯罪です!

例えば、公園のトイレ、スーパーや百貨店のトイレ、テーマパークのトイレなど・・・・

女性トイレに男性が入っていたら、直ぐに違和感に気づくから、警戒しますよね!

でも、男性トイレに男性がいても、おかしく無く普通ですよね!

その男性が、小児性愛者だった場合・・・・・

男の子がおしっこしている所を見ていたり、携帯で動画とっていたり・・・

『ねぇ、僕いくつ?』と優しく話しかけながら、おちんちんを触ったり、キスしたり・・・・

でも、小さい男の子なら、これらの行為が性犯罪だとの認識がないので、なんとも思っていない場合が多いんです。

小学生低学年なら、男の子は公衆トイレには、自分で1人で行きますよね!

まして、男性トイレで、男性が男の子を性のターゲットとしているなんて、普通思わないですよね!!

それから性教育は、小学生1年生~3年生ぐらいまでに、

『異性を好きになること』『好きから愛すると気持ちに変わること』『愛すること』・・・

そして『セックス』について学びます!

早くないっ????

って思われた方もいるかもしれませんが・・・・

私は、このくらいの年齢がベスト!だと思っています。

なぜなら、日本の性教育は、年齢が高すぎるので、

性教育を受ける前に、既に、SNSなどに、性について、セックスについて、多くの情報を既に得ています!

しかも、AVなどにより間違った情報を多く得ています。

それにより、セックスを恥ずかしい行為、汚いイメージ、嫌らしいイメージ、隠すべき行為・・・・

などと、マイナスのイメージをもってしまい、

そのマイナスのイメージの下行われる性教育、
しかも日本の遠巻きな、オブラートに包みすぎていて、
何を伝えたいのか分からないマイナスよりの性教育では、
何も心に残るものは無いでしょう!

しかし、これらのSNSによる性の情報を得る前に、

紙芝居やアニメ動画などで、異性を好きになって、愛おしいと思い、愛に発展して・・・
愛しあう中での自然な行為であるセックス・・・・
セックスは、裸の男女が抱き合って、触り合って、ペニスを膣に挿入する・・・
そして、男性が膣内で射精して、精子が膣内から子宮内に大冒険して、卵子と出会い受精・・・
受精すると、女の子のお腹の中にある、子宮と言う赤ちゃんがいるお部屋で大きくなって、
膣というお部屋から出てくる道を通って生まれてくる!

というストーリーのお話しをすると、

セックスの裸で抱き合ってペニスを膣に挿入する行為を絵や動画で見ても、

変な情報をもっていないため、新しい物を見るような感じで、違和感なく頭にいれて理解するそうです!!

セックスは、愛しあう行為の1つです!
その行為により、愛する子供が誕生します!

そう考えると、本来、セックスは、とっても素晴らしい行為、美しい行為、愛し合う中でお互いの快楽を求め・楽しむ癒しの行為であり、

決して、マイナスイメージの行為ではありません!

それを、しっかりと性教育で伝えることにより、
ある意味、性犯罪の減少へと少しでも繋げられるのではとも思います。

そこには、嫌らしいイメージ、陰湿なイメージ、汚いイメージ、恥ずかしいイメージは、存在せず!

子供目線なら、『へぇ~』って感覚で新しい知識を得ているのだと思います。

そして、セックスや妊娠・出産をしってから、小学生の高学年生になったら、

避妊方法(コンドームの付け方、ピル他)、性病、合意の無いセックスは犯罪であること・・・

などを学んでいきます!

理解できる年齢に合わせた、順番が必要ですよね!!

この性教育により、男性が女性を理解し、女性も男性を理解し、

聞くことの大切さ!言うことの大切さ!を相手を思うことの大切さ!

を学んでいきます。

その為、セックスを含めたセックス以外の言葉が存在するんですよね!

MAKE LOVE ♡  
2人で愛を創り上げていくこと!!

アメリカやヨーロッパのポルノを観ても、日本のAVとは大きく違いますよね!

海外のポルノは、女性も積極的にセックスを求める姿が多いです!

でも、日本のAVは、ほとんどが男性がリードして、女性が受け身!

だからか、日本セックスに対する満足度は、常に調査対象国中、最下位!!

アメリカやヨーロッパでは、性教育を通して、

異性の体の構造、生殖器の違いを知り、異性を思い合うことを学び、

相手に伝えることの大切さを学んでいるから、セックスを女性も追及して楽しめているのか?

(※しかし、ポルノも日本のAV同様に、いろいろな問題の種になっています。やはり、ポルノも男性の快楽追求を主体として作られているために、女性の望むセックスでは無いとの声が女性より多く上がっています)

これらの内容を含めて、もっともっと大人バージョンとして、

最新の医学的、解剖学的、心理学的根拠を含めて、男女脳の違い・考え方の違い、AVの間違った常識を正していく、男女にとって気持ち良いセックスの方法、性交痛の解消法、女性をオーガズムへ導く私の技・・などなど!

より深い内容で、楽しく、明るく、分かりやすくした性教育を月の光では行っています!!

年齢なんて関係ない!

性教育は、いつ学んでも価値があるものだと思います。

もっともっと、多くの人が正しい知識、最新の医学根拠を基にした性教育を受けて頂きたいです!

女性の性セラピスト/セックスカウンセラー 髙森由香