月の光

男女の考え方の違い(その1)

『男性と女性の考え方の違い』に遭遇した女性も、もちろん男性も多いのでは?

あなたは、どれだけ異性の考え方を知っていますか??

『男を理解できない女』
『女がわからない男』


※上記言葉は、脳や考え方などについての数多くの本を出版されている樺 旦純さんの本のタイトル

まさに、👆👆の言葉のように、

男女の考え方には『違い』があります!

そして、この 樺 旦純さんの本のタイトル

『男を理解できない女』
『女が分からない男』

の言葉にも微妙な男女の考え方の違いを表していることが分かりますか?

そう!!

『理解』と『分からない』

の言葉です!

一見、同じ意味のように思いますが、微妙に違うんですよね!

理屈としてそれが正しいと判断できることを『理解する』
心が納得することを『分かる』


言い換えると、

『理解する』は、頭で「理論的に考えた」結果
『分かる』は、心や気持ちで「感じた」結果

この言葉を理解して、このタイトルを読むと、

ここで既に、男女の考え方の違いが表れています。

『男を理解できない女』
男性の言動が、頭で「論理的に考え」ても理屈としてそれが正しいと思えない(理解できない)

『女が分からない男』
女性の言動が、自分の心や気持ちでは、どうしても納得できない(分からない)

この違いは、男性と女性が喧嘩をした時に顕著に現れますよね!

道理を立てて、時系列に、起承転結に、頭の中で文を構成して話す女性

に対して、

自分の心や感情を言葉にして話す男性

考えて話す女性に対して、感情を言葉にする男性

そうなると、喧嘩は膨らむばかりですよね!

この言葉が表す男女の考えの違いは、

日常生活では、あちこちに存在しています。

デート中、会話中、生活の中、会社の中・・・・・

今回は、この男女の考えの違いを面白く書いていきたいと思います!

この『男女の考え方の違い』に関して、SNSで検索すると、

多くのブログや多くの本が出てきますよね!

それだけ、

男女がお互いを理解する
分かり合うこと

の難しさに共感する人が多いのだと思います。

内容盛りだくさんなので、『その1』『その2』『その3』に分けてブログを書きます(^^)/

読めば読むほど、

『分かる!!』

と思えると思います。

では、では、

ちゃんとした医学的根拠に基づいても説明していきますので、

(ちょっと医学的用語も出てきて、『むずい』と感じるかもしれませんが・・・・)

その箇所はサラ~っと読み流して下さいm(__)m

男女の望む存在位置

男性はナンバーワンになりたい
女性はオンリーワンになりたい

分かりやすく図にしてみました👆👆

男性は、競い合うことや、狩り(仕事)をすることが遺伝子に組み込まれている・・・
男性は、どんな些細なことでも他人と競い合うという習性を本能として備えている・・・

とよく言われていますよね!

この『競い合うこと』は、
勝つか、負けるか・・・・
それにより勝者(上)と敗者(下)の上下関係が成り立ちます

そんな『競い合う』ことを本能として遺伝子に組み込まれているからか、
男性は、勝者である『ナンバー1』になりたい!

女性は、男性のように競い合い、狩りをすることは遺伝子に組み込まれていません。
逆に、歴的には女性は恋愛では受け身であり、『選ばれる側』でした。
また、1人での生活は難しいので、群れを成し、グループを作り子供を育て
安心安全な環境を作るため、共感しあう心が備わりました!

そのため、男性が、多くの女性の中で『自分を選んでくれた』という気持ちと、
恋愛に安心感を持ちたい、独占したい女性は、
『オンリー1』:彼にとっての唯一の女性になりたいのです!

女性は、2番目、3番目がいるような順位である『ナンバー1』は嬉しくありません。

余談です!!

男性のように表面的に競い合い、戦い合うのは苦手な女性は、

多くの女性の中で
『過去に選ばれなかった傷ついた心』
『選ばれるか不安な心』
を癒すために、自分基準の上下を自分の中で付けたがります!

これが、マウンティング!!
マウントする女性も結構多いですよね!

それは、自分基準の物差しで『この女性よりも私が上』と心で優越に浸りたい心理なんです!

マウント女性のマウンティングに腹がたったら、
『心で不安や傷を持っている女性なんだ、可愛そう』
と思って、挑発に乗らず、受け流してね!

もう1つ、私が最も納得した男性のナンバー1の説は、

『進化心理学』による説です

広島修道大学の横田晋大さんが、以下2名の著書に基づきまとめた一説です!

●チャールズ・ロバート・ダーウィン(Charles Robert Darwin) 
イギリスの自然学者、地質学者、生物学者
著書:人間の進化と淘汰The Descent of Man, and Selection in Relation to Sex 

●ロバート・トリヴァース(Robert L. Trivers)
アメリカの進化生物学者
著書:親の投資と性淘汰(Parental Investment and Sexual Selection)

男女の社会行動の差は,男性と女性の繁殖速度の違いに起因する。
男性に比べ,女性は生涯に産む子の数は限られており,子育てにも多大な労力を要する。
そのため,より優良な遺伝子を選別し,パートナーをはじめ,
家族や身近な他者から長期的なサポートを得ることが適応度の上昇につながる。
一方,男性は,短い期間で効率的に自身の遺伝子を“ばらまく”ことが可能である。
そのため,複数の男性が,生殖可能な女性を獲得するために競争することになる。
よって,攻撃的であることは,他の競争相手を退けることから適応的だと言える。

男性は、生殖可能な女性を獲得するために競争して勝つことが重要
『ナンバー1』

女性は、生涯に産む子の数が限られ、子育てに多大な労力を要するため、
優良な遺伝をもつバートナーに選んでもらわないといけない!
そして周りからの長期的なサポートも必要!
周りと競争し合わず、仲良く共感し、かつ選んでもらうことが重要
『オンリー1』

だから、女性の皆さん!!
旦那さんや彼氏には、

『あなたは、私にとって特別な人』
『あなただけを愛している』

の言葉ではなくて、

『あなたは、私にとって世界中で1番大切な人』
『誰よりもあなたを1番愛してる』
『あなたと一緒に居られることが、今までで1番幸せ』

と他の誰よりもあなたが1番であることを愛情表現の言葉に入れてあげてね!

男性の皆さんは、
奥さんや彼女には、

『君が1番好きだ!』
『今まで付き合った彼女の中で1番愛してる』

なんて言葉ではなくて、

『僕には君しかいない』
『君は僕にとって特別な存在だ』

と、君に変わる人・君に勝る人は誰もいない、たった1人だけの大切な人であることを伝えてあげてね!

またもちょっと余談!!

『オンリー1(only one)』この言葉は、英語ではありません!!
これは、和製英語です!!

オンリー1は、英語では、
『one and only』:この世に1つしかない、唯一無二


英語の方が、『オンリー1』よりも、言葉の重みや深さが感じられますよね!

『悩み』に対して

男性は悩みの解決策を提案しようとする
女性は悩みを黙って共感して聞いて欲しいだけ

奥さんや彼女が男性に悩みを相談する時、

なぜか、喧嘩になるケースが以外と多いです!

女性からすると、

悩みを相談しているのに、ちゃんと話を聞いてくれていない男性の素振りに腹が立ったり、

話を最後まで聞いてくれず、途中で全然違う解釈でものを言われて、

「全然、分かってない!」「なんでそんなこと言うの?」

と、その態度や表現に腹が立ってしまった・・・・

そんな経験ある方も多いのではないでしょうか?!?!

男性からすると、

『奥さんや彼女の悩みを解決してあげたい』『助けた!』

思いで、アドバイスや解決方法を提案したのに・・・・・

「何も分かってない!」と怒られたり、
「もう、いい!」とキレられたり、
急に不機嫌になられたり・・・・

男性にとっては、

何故、こうなったのか?

まったく意味が分からない・・・・・

このような女性の感情・態度は、永遠の謎だと思います。

この『悩みの相談』に対しての男女の違いも、

男女の脳の問題に対する分析の違いにより起こるものです!

男性の脳は情報処理にたけています。
※こちらの医学論文を後でご紹介しますね!

そのため、奥さんや彼女から相談を受け、話を聞いている段階で、

「私に助けを求めてる!何とかしてあげないと!」

と脳は、話から得た情報を処理して、

「より早く解決させてあげたい!」と解決策を提案してしまうのです!

その時の会話の例としては、こんな感じかな

奥さん:今日ね、ママ友の●●さんに、嫌味を言われたの・・・
旦那さん:(聞いている)・・・・
奥さん:●●さん、わざとかどうか知らないけど、他の人にもよく言ってるのよ・・・
旦那さん:そんな人なら、付き合わなければいいじゃん

旦那さんの中では、ちゃんとアドバイス伝えたし、この悩み相談は『終了!!』

奥さん:なんで、そなん簡単に言うの?!
旦那さん:だって、そうでしょう?そばに行かなければいいじゃん!
奥さん:もう、いい(怒)

奥さんからしたら、この相談に対しては解決策を求めているのはありません。

ママ友としていつも顔を合わせるし・・・
子供同士友達だし・・・
『付き合わない』なんて簡単に出来ない・・・・
嫌でも、付き合っていかなければいけない・・・

『悩んでもどうすることもできない』って既に答えは分かっているんですよね!

女性は、悩み相談の大半が、解決策を求めているのではなく、

ただただ、話を聞いて欲しい!愚痴を聞いて欲しい!共感して欲しい!

『自分の気持ちを分かって欲しい』

ってことなんですよね!

さっきのの会話の例が女性同士だったら、こんな感じです

Aさん:今日ね、●●さんから嫌味言われたの・・・・
Bさん:えっ!何て言われたの?
Aさん:△△△△って言われてたの・・・
Bさん:そんなこと言われたの?嫌だね~!
Aさん:そうなの。●●さんって、他の人にもよく嫌味言うよね~
Bさん:そうそう!分かる~!嫌味よく言うよね~
Aさん:本当は、お付き合いはしたくなけど、無理だよね・・・
Bさん:私もそう思う!でも、無理だもんね~・・・

このような会話は、よく女性同士ではしますよね!

『ランチ会』や『女性会』、『飲み会』でも・・・・

その時の会話でよく出てくる言葉って、

『分かる~』
『そうそう』
『だよね~』
『あるある~』

のような共感の言葉多いですよね!

女性は、この共感の言葉が欲しいんですよね!

『私の気持ち分かってもらえた!!』
『皆も、私と同じように思うんだ~!』

ってね!

これが何よりも、女性にとっては解決策になるんですよね!

「こうしたら」「ああしたら」なんてアドバイスはいらないんですよね!

だから、男性の皆さん!

女性が相談してきたら、

まずは、共感する言葉と共に、

話をちゃん頷きながらと聞いてあげて下さいね!

たとえ、解決策が頭に出てきても、じっくり最後まで話を聞いてあげて下さいね!

解決策やアドバイスは、最後まで話を聞いて思いっきり共感してあげた後に!

必要無い時がほとんどですが・・・・・

ここで、男性の情報処理能力についての医学の臨床研究報告をご紹介しますね!

脳機能ジャーナルであるNeuroImageの2004年11月の研究論文

カルフォルニア大学アーバイン校とニューメキシコ大学の合同研究
「脳内の灰白質と白質の量について」

脳は「灰白質(かいはくしつ)」と「白質」という二層の組織で構成されています。
(👇👇の図が分かりやすいと思います)
灰白質は情報を処理する神経細胞が集まった部
白質は処理された情報を伝達するネットワークの部分

脳内の灰白質と白質の量において、男女差があることが分かった。
脳内の灰白質の体積では男性被験者が女性被験者より6倍多く
白質では女性被験者が男性被験者よりも10倍多い
男性被験者も女性被験者も知能の差に関係なく、これらの差異が見られました。
つまり、灰白質への大きな依存が男性に優れた「情報の処理能力」を与え、
白質体積の多いことが女性を「情報を取り入れたり、統合させたりすること」を得意とさせているのではないかということがわかりました。
このような優れた能力が言語スキルに役立っていると考えられています。

やっぱり、脳の構造による男女の違いも存在するんですよね!

他にも、近年多くの『男女の脳』について医学的研究の報告が出ているので、

その報告書も含めて、今後も最新情報をお伝えしていきますね!!

『沈黙』に対して

男性にとって沈黙は特に意味は無い
女性にとって沈黙は怒っている時

この『沈黙』も、男女にとってはとても意味が違うもの・・・

特に、この女性の『沈黙』に多くの男性は悩まされるのではないでしょうか!?

いつもと違って、なぜか喋らない奥さん・彼女・・・・
何か不機嫌なようで・・・・

旦那さん・彼氏が、いつもと何かが違う雰囲気をさっして、

『どうしたの?何かあった?』

と奥さん・彼女に声を掛けて聞くと、

『べつに・・・』

の一言だけが帰って来た・・・・・

何でもないんだと思った旦那さん・彼氏は、

何もなかったかのようにふるまう・・・

数分後

奥さん・彼女が爆発して急に怒り出す!

そう、

女性の口から『べつに・・』の言葉がでたら、
それは、怒っているサイン!!

『私、今起こっているの!起こっている理由分かるよね!!』

のサインです!

サインを出しているにも関わらず、
『べつに・・』の言葉を聞いた後に、
何もないんだと勝手に判断して、
その後は何も女性を気遣う素振りを見せず・・・
何もなかったかのように普通にもどっている男性のその態度も、

『怒っている』火種に、油を注いでしまいます!

そして、火種は、『怒り』へと大きな炎となっていく・・・・

ここで言えることは、

女性は、『何故怒っているのか?』を言わないから厄介なんです!

男性は、わざと気づかない、考えないのではなくて、本当に分からないんです!

そう、こちら👇👇もよく言われる男女の考えの違いですよね!

男性は言われなきゃ分からない
女性は言われなくても分かってほしい

または、

悟らない男性
言わない女性

まさに、これなんです!!

女性の気持ちとしては、

『私が何故怒っているか、考えてよ!その気持ち理解してよ!それからちゃんと謝ってよ!』

の気持ちが沈黙の中に隠れています。

でも、よくよく考えたら、

男性、可愛そうですよね~!

だって、人の気持ちって簡単には分からないですよね!

女性の皆さん、

怒った時、悲しい時、辛い時、嬉しい時・・・・・

ちゃんと旦那さん・彼氏には言葉で伝えましょうね!!

その方が、気持ちもスッキリするし、無駄な喧嘩も無くなりますよ!!

そうそう、この女性の気持ちをシンガーソングライターの西野カナさんが

『トリセツ』の曲で歌ってくれていますよね!!」

まさに、その通りの歌詞ですよね!

ちょっとご紹介!

シンガーソングライターの西野カナさん
『トリセツ』

(歌詞)
このたびは、こんな私を選んでくれて
どうもありがとう
ご使用の前にこの取扱説明書をよく読んで
ずっと正しく優しく扱ってね
1点ものにつき返品交換は受け付けません
ご了承ください

急に不機嫌になることがあります
わけを聞いても
答えないくせにほっとくと怒ります

いつもごめんね
でも、そんな時は
懲りずにとことん付き合ってあげましょう
定期的に褒めると長持ちします
爪がきれいとか
小さな変化にも気づいてあげましょう
・・・・・・・

この『怒り=沈黙』は、日本女性独特のような気がします!

日本は、相手に対して嫌なことや怒りは面と向かっていうのはよくない・・・

と言う暗黙の了解のような文化がありますよね!

『目は口ほどにものを言う』
『見ざる聞かざる言わざる』

などの言葉があるように・・・・

言葉で「YES」と「NO」をはっきり言わず、
建前と本音を織り交ぜながら会話をして、
その「YES」が建前なのか?本音なのか?を読み解かなければいけません。
それが自然と身について出来るのが日本人の女性ですよね!

でも、男性に対しては、言葉に出して伝えることは伝えないとね!

本当のあなたの気持ち・心は、誰にも分かりません!!

ある意味、日本人女性とお付き合いする男性は、凄いと思います(笑)
だって、怒っていても理由を言わず・・・・
でも構ってくれないともっと怒るし・・・・

外国の女性は、もっとストレートに怒っていることを言葉で伝えてきます!

ちょっと比べてみると、その違いが分かります・・・・

お食事に行き、そこのウエイターやウエイトレスの態度が悪かったら・・・

日本では、その悪い態度で不快な思いをしたら、
ウエイターやウエイトレスには直接注意や不満を言わずに、
2度とそのお店にはいかなくなりますよね!!

アメリカでは、その悪い態度で不快な思いをしたら、
ウエイターやウエイトレスに直接、その不快や不満を伝えます!!
伝えて、謝罪を得てスッキリしてから帰ります。
そして、その後は・・・もちろん、またそのお店を利用します!

私がアメリカ留学中に、レストランでとてもウエイトレスの態度にとても不快な思いをしたことがあったんです!
そのレストランを出た後に、その当時お付き合いをしていたアメリカ人男性に、そのウエイトレスの態度に対しての不満を話したんです!

そうしたら、

「何故、本人に言わなかったの??今、言ってもしょうがないでしょう!」
「本人に言わなかったんだから、もう不満を言うべきじゃないよ!」

と言われたんです!!

お~~~っ、

「YES」「NO」をはっきり言う
自分の意見をちゃんと言いましょう
あなたの気持ちをちゃんと言わないと誰も分からないよ!

と小さい頃から教育されて育つアメリカの文化とは違うな~

と実感した出来事の1つでした((+_+))

『結果』と『過程』

男性は結果重視
女性はプロセス重視

男性は、このブログで何度も出てきますが、

長い歴史の中で、戦い、狩りをして、女性や子供を守ってきたため、

遺伝子的に、
『競い合い勝つこと』
『狩で獲物を捕ること』
が刻まれている

言い換えると、

競い合うことも、狩りをすることも、
『最後に勝つこと!得ること!』
何かをした時、その結果が重要だということです!

対して女性は、

長い歴史の中で、家を守り、仲間と協力して子供を育てることが、

遺伝子的に、
『どうしたら家族円満になるか?』
『どうしたら、仲間たちと幸せに暮らせか?』
『どうしたら、子供を立派に育てられるか?』
と、試行錯誤しながら進んでいくことが刻まれています

こちらも言い換えると、

円満な家庭や仲間との生活、子育てには、
何が正しくて、何がゴールかなどなく、
その日、その時の過程が重要だということです!

この遺伝子的に備わった考えにより、

男性は結果重視
女性はプロセス重視

という違いを、私達の日常ではよく目にします!!

例えば、

団体スポーツで、決勝戦で負けた時・・・・・

男性は、
どれだけこの試合に向けて頑張って練習してきても、
どれだけ試合で良いプレーをしても、
『負けは負け』の結果を重く受け止める

女性は、
『負けてしまった』けど・・・・
皆で練習にあけくれて、頑張ってここまでこれた、
試合で凄く良いプレーができた、
優勝はしなかったけど、決勝戦まで勝ち進んでこれた、
皆頑張ったよね!楽しかったよね!と
結果にこだわるのではなく、ここまでこれたポロセスを大事にする

サッカーや野球をしている子供をもつ熱血なお父さんと見守るお母さんの
子供が試合で負けた時・・・・


お父さんは、
どれだけ子供が頑張ってきても、
大事な試合で結果を残せず『負けたこと』に対して、
『負けは負け』と叱咤激励をする

お母さんは、
そんなお父さんを見て、子供の心を思い、
試合まで頑張って練習してきたこと、
試合で良いプレーが出来ていたこと、
『負けちゃったけど頑張った!次も頑張ろうね!』
と頑張って練習してきたプロセスを褒めて、激励する

仕事場では、男女一緒になってプロジェクトチームを組むことも多い、
そんな時は、この男性の結果重視と女性のプロセス重視が良く現れる
時には、意見のぶつかり合いになる場合もある

男女が一緒に何かに取り組む時
結婚生活、子育て、仕事、スポーツ・・・etc

この考えの違いを十分理解していれば、
心のぶつかり合いや理解不能な部分が緩和されると思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今回は、3項目での『男女の考えの違い』を書いてみました!!

本当は、もっともっと書きたかったのですが、1つ1つの説明が長くなってしまって・・・・

特に、今回はちょっと医学的要素が強かったような・・・・・m(__)m

『男女の考えの違い』は、まだまだ面白くたくさんありますので、

その1、その2、その3と続けてブログにアップしていきますね!!

もちろん、医学的根拠もしっかりと組み入れて・・・・

『男性の考え方』『女性の考え方』の違いを理解していくと、

『こんな風に考えるのは仕方ないなぁ』
『男性は・女性は、こうなんだよね~』

って、すんなり理解できたり、腹が立つことも少なくなったり、

無駄な喧嘩が少なくなっていくんですよね!

だから、頭の片隅に入れておいて下さいね!!

『本当に、そうだ~!』

って思える時もあるはずだから💓💓💓

次回、『男女の考えの違い(その2)』をアップします!

楽しみにしていて下さると嬉しいです💓💓💓

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女性の性セラピスト/セックスカウンセラー 髙森由香


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