LGBT法案についてどう思いますか？
『LGBT法案が衆院本会議で賛成多数で可決（６月１３日）』
いろいろな性的思考の方、トランスジェンダー（性同一性障害）の方など、
私達全ての人が幸せに過ごすために、差別や偏見をなくして理解しよう！
という平和的観点からは、とても大切なことだと思います。
でも、SNSではこのLGBT法案を多くの方が批判・反対しています。
私も、その１人です。
それは、この法案には、重大な問題が含まれているからです！
『性自認』＝『ジェンダー・アイデンティティ』
という言葉が含まれているからです！
この言葉によって、
『女性と子供の権利・安全』が大きく阻害されかねないからです。
１人の女性として、
居ても立っても居られない気持ちで、
このブログを書いています。
以下、ご理解下さい！！
このブログは、LGBTを差別しているわけでも、偏見の目で見ているわけでもありません！！
本当のトランスジェンダーの男性（性自認：女性）に対して差別や偏見を持っているのではありません！！
『性自認』＝『ジェンダー・アイデンティティ』を悪用する、
一部の変態な男性の問題に対して書いていますことをご理解下さい！
LGBT当事者の多くからも批判・反対されている法案
このLGBT法案は、多くの人が批判・反対していますが、
LGBT当事者の多くからも批判・反対されている法案なんです！
当事者団体の全国組織「LGBT法連合会」などが2023年6月9日、
東京都内で記者会見し「当事者の困難を解消するという視点がなかった。一体誰を向いている法案なのか」と批判した。
タレントの楽しんごさんは、
自身のインスタグラムで「ゲイだけどLGBT法案は絶対にダメ」「男女別更衣室や部屋のある全ての企業が危機感を持て。ボケーとしてると潰れる」と投稿！
トランスジェンダーでユーチューバーの木本奏太さん、
ジェンダー平等を掲げる「Ｗｏｍｅｎ７（Ｗ７）の共同代表の福田和子さんは、
「理解を増進するはずの法案が、差別を広げている」。トランスジェンダーの当事者らは一連の動きに失望を隠さない。
なぜこんなにも、この法案は多くの方から批判・反対されているのか？
それは、
当事者の気持ちが反映されていないこと！
ちゃんと時間を掛けて慎重に国会で審議されていないため！
法案の文言が曖昧なこと！
そもそもLGBT法案とは？
LGBT法案とは、
正式名称：「性的指向および性同一性に関する国民の理解増進に関する法律」
ＬＧＢＴに関する基礎知識を全国津々浦々に広げることで国民全体の理解を促す法案
これを読む限りでは、
LGBTの方々をもっともっと理解して、
彼らへの差別や偏見、いじめを無くすこと、結婚などの権利を認めるなど、
平和に共存していくために理解し、より一層、いろいろと考えていく必要がある！
そのための素晴らしい法案と思います。
しかし、当初からこの法案の内容に多くの批判や反対があり、
それを払拭するために、何度も法案内容が削除、変更された経緯があります。
LGBT法案の批判・反対の着目点の違い！！
多くの批判や反対に対して、何度も法案の内容が削除、変更され、
最終的に、大きく２つの変更がありました！！
１つは、
『性自認』という言葉 ！！
この『性自認』が大きく取沙汰されたが故に、
法案内の『性自認』の文言の修正案が出されて、
『性自認』を ➡ 『性同一性』そして ➡『ジェンダー・アイデンティティ』
と変更されました！
おいっ！！！！（激怒！！）
『ジェンダー・アイデンティティ』？？！！
『 性自認』も、『性同一性』も、
英語では『ジェンダー・アイデンティティ』です！！
修正って、英語表記に直しただけで、意味は一緒ってことです！！
ただ言葉を変えただけで、中身は何も変わらない・・・・
LGBTではなく一般男性・一般女性の私達（シスジェンダー）が着目をしているのは、ここです！！
ここに着目して、この法案の危険性を訴え批判・反対をしています！
そして、もう１つは、
法案内容に追加された文面
『全ての国民が安心して生活することができることとなるよう留意するものとする』
この言葉が追加されたのは、私としてはとても良いと思います！
『すべての国民の安心に留意する』・・・
だからこそ、男女の身体的区別は必要ってことになりますよね？！？！
しかし、・・・・・
『セクシャル・アイデンティティ』の言葉も法案内に入っているので、この言葉との矛盾が生じているんです！！
でもね・・・・
LGBT当事者の方々、リベラル（自由主義者、個人の自由・個性を重んじるもの）の方々が着目しているのは『性自認』では無くて、ここなんです！！
「LGBTのマイノリティのための法案のはずが、多数派に配慮をとは、矛盾でしかない！」
「性別と性自認が一致する多数の「シスジェンダー」（一般の女性、男性）に配慮すべきだとの主張には「これ以上何をすればいいのか」」
という批判や抗議が上がっているんです！！
？？？？？
同じようにLGBT法案を批判・反対しているのですが、着目地点が違うんです！！！！(゜゜)
この着目地点が違うことが、この法案の批判・反対が一筋縄ではいかずに、
大きく大きく空回りして、批判・反対派が１つにまとまらないんです・・・”(-“”-)”
LGBTではない一般男性・一般女性の私達（シスジェンダー） の多くは、
LGBT当事者の方々への差別や偏見を無くして、
よりよい共存社会を作って行く必要があると思っています！！
だから、
この 『すべての国民の安心に留意する』 の追加された言葉にLGBT当事者の方々が批判や抗議をしているような、
『マジョリティ（多数派）のこと考えてる？』
『マジョリティにちゃんと配慮してよ！』
なんて、そんなこと思っていません！！
この法案によって、LGBTへの差別がより強くなった、広がったのではありません！！
LGBTでない一般の男性・女性の私達（シスジェンダー）が批判・反対しているのは、
変態の一部男性が『性自認』という言葉を悪用し、
多くの女性や子供が危険にさらされようとしていることに、
強く批判・反対しているんです！
ここをLGBT当事者の方々が理解してくれることを願っています。
でも、LGBT以外でも、
人を批判したり、差別したりする人が最近は多すぎる・・・・
だからこそ、マイノリティの方々を守る法案は必要と思っています。
『性自認』＝『ジェンダー・アイデンティティ』の大きな問題点！
なぜ、この『性自認』＝『ジェンダー・アイデンティティ』が問題なのか？？！！
（※以後、『性自認』＝『ジェンダー・アイデンティティ』を言葉な長いので、『性自認』と記載していきます）
『性自認』とは、
『自身の性をどのように認識しているか』という自己認識の概念
分かりやすく言うと、
体が男性でも、『私の心は女性です！』と言えば、女性とみなされるってこと！
それは、自身で決めることが出来るので、
本当にトランスジェンダーの男性で『心は女性』として長年生活してきた人なのか？
誰も、指摘できないってことです！
分かりやすく説明すると・・・
言い方悪いですが、
『女性好きな男性』
『女性の裸が見たい男性』
『露出狂の男性』
『痴漢目的の男性』
『強姦目的の男性』etc
が、
女性の裸見たさ・・・・
女性へ自分のペニスを見せたい・・・
痴漢したい・・・・
強姦したい・・・・
と自分の欲望を満たす目的で、
『心は女性です！』
『私は女性です！そう自認しています！』
と言って、
温泉施設や銭湯などの女性風呂に正々堂々と入ってこれるってことです！
スポーツジムや職場、公共施設の女性更衣室に正々堂々と入ってこれるってことです！
公共施設、レジャー施設、百貨店やスーパーetcの女性トイレに正々堂々と入ってこれるってことです！
その変態男性が、本当にトランスジェンダーの男性かどうかは、誰にも分からない・・・
そのため、変態男性の言い分が通ってしまうってことです！
変態男性が、犯罪を犯しても、
女性や子供（女の子）達は守れなくなるってことです！
考えて見て下さい・・・・・
温泉旅館の女湯に、ペニスをぶら下げた男性が平然と入ってくる
女性用更衣室でペニスをぶら下げた男性が堂々と着替えをしている
そんな中に、子供（女の子）がいたら・・・・
お父さん以外のペニスを見ることになるんです・・・・
ひょっとしたら、お父さん以外の勃起したペニスを見せられるかもしれません・・・
旦那さん・お父さんは男湯に入るので別々なのに、
あかの他人の男性が、
奥さん・子供（女の子）がいるお風呂へ入ってっ来るかもしれないんです！
それに、
公共施設、レジャー施設、百貨店やスーパーの女性トイレや更衣室などに、
『私の心は女性です！』と嘘をついて、
ただの変態の男性が正々堂々と入ってきて、
盗撮目的で、いくらでも盗撮カメラを仕込めるってこともあるんです！
私が一番懸念しているのは、この盗撮です！
そして、何よりも怖いのが、
公衆トイレなどで、女性や子供が強姦される危険が増えるってことです！
こちらも、考えてみて下さい！
『私の心は女性です！』と嘘をついて女性トイレにいる男性と公衆トイレで鉢合わせしたら！！
もし、子供（女の子）がトイレで変態男性と鉢合わせしたら！！
もし、数名の男性グループが強姦目的で女子トイレに潜んでいたら・・・・
女性１人なら、確実に強姦されます！
親子（母親と女の子）でも、２人揃って強姦されることも考えられます！
高速道路のサービスエリアのトイレだって、、、
夜中に利用すれば、広い女子トイレで自分１人・・・
なんてこともよくあります！！
女性が１人でトイレに入ったのを見て、
その後を強姦目的で男性が入って来たら？！・・・・
女性が悲鳴を上げ、訴えても、警察を呼んでも、
その変態男性は、
『私の心は女性です！私は女性です！だから女性用を利用していました』
と言って、
ひょっとしたら、無罪放免になるかもしれません・・・・・
下手したら、悲鳴を上げて訴えた女性が、
『差別者』として、訴えられることだってあり得るんです！！
このようなことが、この『性自認』によって起こりうるってことなんです！！
LGBTではない一般男性の皆さんも考えて下さいね！！
自分の彼女・奥さんが、
自分の娘さんが、
被害に合うかもしれないんです！！
世界のトランスジェンダーの『性自認』による問題
世界には、LGBT差別禁止法など、様々に法律が存在していますが、
特に、『性自認』が盛り込まれている国では、既に大きな事件や問題が起こっています！
しかし、残念なことに、TVやマスコミはこれらの深刻な問題を報道しない・・・・
ここでいくつかご紹介します。
① CBNニュース（アメリカ） 2022年10月12日
『自分は女性だというトランスジェンダー女性（自認）が女子世界選手権で優勝』
※こちらは、アメリカのカリフォルニア州でLGBTに関する法案が可決された後に、今も大きな問題になっていることを記事にしたもの
記事内容：
2018年 ロサンゼルスで開催されたUCIマスターズトラック自転車世界選手権大会の女性35～39歳の部でサウスカロライナ州チャールストン大学の哲学助教授であるレイチェル・マッキノン氏（トランスジェンダー男性）は金メダルを獲得した。
② NEW YORK POST（アメリカ）2023年3月30日
『男性パワーリフターが女性種目に出場、記録を更新』
記事内容：
ひげを生やしたプロのパワーリフター：１０年以上チーム・カナダ・パワーリフティングのヘッドコーチを務めるアヴィ・シルバーバーグは自分が女性であることを主張した後、カナダのアルバータ州レスブリッジで開催されたヒーローズ・クラシック・トーナメントの女性大会に出場し、同じく（トランスジェンダーの男性（性自認：女性））の持つ記録を破った。ひげを生やしたまま、普通の男性用シングルレットを着たまま参加。
※トランスジェンダーの男性（性自認：女性）が作った女性大会の記録を、別のトランスジェンダーの男性が破ったってこと・・・・（生物学的には、男性vs男性の戦い）
ICONSによると、トランスリフターは過去４年会に女性部門に参加した９大会中８大会で優勝したという。
③ FOX NEWS（アメリカ）2022年6月26日
『ロサンゼルスの29歳トランスジェンダーの男性（性自認：女性）が、ニューヨーク市女性スケートボードコンテストで13歳少女を破り優勝』
記事内容：
ニューヨーク市のスケートボードトーナメントのボードル・オープンの女子の部門で、トランスジェンダーの男性（性自認：女性）29歳 、リッチ・トレス（別名：リッチ・アンド・トレス）が13歳の少女：シャイロ・カトリを破って優勝し、500ドルを獲得した。
リッチ・トレスは、3人の子の父親でもある・・・・
この①、②、③の記事は、
トランスジェンダーの男性が『自分は女性と性自認』して、
女子アスリートとして女子スポーツに出場し、
優勝している記事です・・・・
いくら『心は女性』だと自認しても、生物学的に体は『男性』だということ！
でもね～、写真を見る限り、、、、
ひげ生やしてて、
男性アスリートの服着てて、
子供もいるって、
普段は男性として生きていますよね～？？
これで優勝して、賞金獲得して、新記録更新して、、、、
女性はたまったもんじゃありませんよ！！
何故、スポーツが女性と男性で分かれているか？ちゃんと考えましょうよ！
これが通るなら、女性と男性で分ける必要はなくなりますよね！！
女性とは筋肉量も違うし、
男性ホルモンの影響も強いし、
毎月の生理も無いし・・・・
この状況に多くの苦情が殺到して、👇👇
2023年3月23日
世界陸連は、トランスジェンダーの女性（生物学的は男性）が国際大会で女子カテゴリーに出場するのを禁止した。
世界陸連のセバスチャン・コー会長は、男性として思春期を過ごしたトランスジェンダーの選手について、今月31日以降は女子の世界ランキング大会への出場を認めないと説明した。
今回の決定は、「女子カテゴリーを守るという包括的な原則に基づくもの」とも述べた。
👆👆当たり前ですよね！！
④PRESIDENT Online（日本）2023年2月15日
※海外提携誌（米国TIME Inc.発行『フォーチュン』誌）としての日本の月刊誌
『性的暴行犯､裁判で｢性自認は女性｣と訴え女子刑務所へ…批判受け､男子刑務所に移送』
記事内容：
イギリスのスコットランドで1月末、元男性のトランスジェンダーの男性（自認：女性）が女子刑務所から男性専用の刑務所に移送された。
イスラ・ブライソン（31歳）は、男性として2016年に1人の女性をレイプし、2019年に別の女性をレイプした女性2人をレイプした罪で、1月24日に有罪評決を受けた。
だが問題は、「彼」がその後にトランスジェンダーであることを訴え、性別を女性に変更すると決めたことだ。
ブライソンは当初、スターリングにあるコーントンベール女子刑務所に送られたが、『他の女性受刑者の身に危険が及ぶ可能性がある』と活動家や政治家、さらには国連の当局者からも非難の声が上がった。
スコットランド選出の議員で英議会の人権合同委員会の委員長であるジョアンナ・チェリーは、タイムズ・ラジオの番組の中で、「有罪評決を受けたこのレイプ犯人は、同情を集めて女子刑務所に入るために制度を悪用した・・多くの人の目には、そう映るだろう」と述べ、さらにこう続けた。
「女子刑務所の受刑者たちは、とても弱い立場にある。彼女たちの多くは、自らも長年にわたって虐待を受け、その傷に苦しんできた。有罪評決を受けたレイプ犯と同じ場所で過ごすことになる女性受刑者たちの安全が、とても心配だ」
こうした動きを受けて、スコットランド自治政府のニコラ・スタージョン首相は、ブライソンが女子刑務所に服役することを認めないと発表し、男性刑務所に移送された。
⑤朝日新聞DIGITAL（日本）2023年2月7日
『「心は女性」と伝え、部下の女性にわいせつ容疑 団体代表を逮捕』
記事内容：
マッサージと称して部下の女性にわいせつな行為をしたとして、大阪府警が、障害者支援団体「あかり」の代表理事、渡辺和美容疑者（55）を準強制わいせつ容疑で逮捕
捜査関係者によると、渡辺容疑者は周囲に「体は男性だが、心は女性」と話していたという。
部下の女性にも「自分は性同一性障害で女性の体に興味がない」などと伝え、体を触ったという。
府警は、容疑者が部下の女性を油断させる狙いがあったとみている。
④は、女性を2人もレイプ！
『私の心は女性です！』って性自認したら、女性刑務所へ
って、これもどう考えてもおかしいでしょう！！（怒）
自分は女性であると訴えてる性自認の女性が、
女性をレイプするなんてことありませんよね！！
むしろ、自分が女性なら、性的対象者は男性のはず！
男性をレイプするのではないですか？
⑤だって同じです！！！
⑥mamasta（日本）2023年1月5日
※子育てに関する情報満載！ママの情報プラットフォームサイト
『トランスジェンダーが女子トイレで女生徒に暴行 他の女子が仲裁に入るも力が強くて抵抗できず』
記事内容：
2022年10月26日、アメリカ・オクラホマ州にあるエドモンド・メモリアル高校の女子トイレに、トランスジェンダーの男子生徒（自認：女性）が入った。
そこである女子生徒に近づき声をかけたが無視されたため、トランスジェンダーの男子生徒は激怒。猛烈に腹を立て、女子の顔面にパンチを炸裂。その後、髪を引っ張って床に倒し、頭を何度も殴り蹴り上げるといった激しい暴行を加えた。
トランスジェンダーの男子生徒は１７歳
被害を受けた女性は１５歳
現場を目撃した別の女子生徒は「このままでは友達が殺される」と仲裁に入ったが、トランスジェンダーの生徒に顔を二度殴られ、両目・顔面などに怪我を負った。
通報を受け警察官らが駆けつける大きな騒動となった。
暴行に及んだトランスジェンダーの男子生徒は起訴された。
なおこの学校では州の方針に従い「出生証明書の性別に基づくトイレ使用を義務付ける」と定めているため、暴行に及んだ生徒による女子トイレの利用は違法行為だとみなされた。
⑦４W（Fourth Wave. For Woman）（アメリカ）2021年11月6日
『ブラジルの学校でトランスジェンダーの男性が少女を殴る不穏な映像』
記事内容：
ブラジルの公立学校内からツイッターにアップロード動画には、トランスジェンダーの男子生徒（自認：女性）が女子生徒に暴力を振るっている様子が映っている。
女性トイレに男性がいることに女性が不快感を示したことがきっかけで喧嘩が始まり、トランスジェンダーの男子生徒が少女の髪を掴んで女子トイレから引きずり出し、床に投げ飛ばし、何度も殴ったり蹴ったりしている。
暴力は、赤い短パンを履いた男子生徒が介入して少女からトランスジェンダーの男性生徒を引き離すまで続いた。
少女はすぐに立ち上がって「Você não é mulher! – あなたは女じゃない！」と叫び始めた。
その後、トランスジェンダーの男性は再び少女に襲いかかろうとしたが、赤い短パンを履いた男子生徒は彼を抑え続けた。
⑥と⑦は、女子トイレで起こった出来事・・・・
切れたトランスジェンダーの男性は、男そのものに変身して、容赦なく女性に暴力を振るいます！
私も、動画を見ましたが、本当に怖いと思うほど、凄い暴力です。
こんな危険が、トイレや更衣室などで起こると思うと・・・・
女性の安全が保障されません。
⑧LAS VEGAS REVIEW-JOURNAL（アメリカ）2023年3月25日
『レイプを阻止せよ: 女子刑務所に男性を入れないようにする』by VICTOR JOECKS
記事内容：
ネバダ州の民主党議員は、男性を女子刑務所に入れるための基礎を築きたいと考えている。これは極めて過激な提案を隠蔽しようとする試みである。この法案は、生物学的男性を女子刑務所に入れる試みである。
これはひどい考えです。女性を男性と一緒に独房に閉じ込めるのは間違っています。政府は女性に服を脱ぎ、シャワーを浴び、男性の隣で寝ることを強制すべきではない。
（この後、３件のアメリカであったトランスジェンダーの男性（自認：女性）による事件を記載している）
●2021年、ニューヨークのライカーズ大学において『服役中の女性がシャワーを浴び終わった後にレイプされた。犯人は生物学上の男性で、自分はトランスジェンダーの女性で、刑務所の女性エリアに収容されていた』と語っていた。
●2022年1月、オハイオ州の刑務所に監修されている女性が、生物学的には男性だが女性だと主張する同房者からレイプされたと語った。
●ワシントン州では、12歳の少女と性行為をしたとして有罪判決を受けた男性が、自分はトランスジェンダーであると主張し女性刑務所に送られ、彼は発達障害のある女性と同房になることになった。その直後、服を脱いで一緒にベッドに横たわっている２人を刑務所職員が発見した。
●リフォルニアでは、女性受刑者のグループが、女性刑務所への男性の入所を認めている州法に対して訴訟を起こした。
カリフォルニア州で女性刑務所への入所を求めているトランスジェンダーの男性受刑者（自認：女性）の３分の１は性犯罪者として登録されています。
（これらの例と裁判の話などの後にこう締めくくっています）
機能するペニスを持つトランスジェンダーの男性（自認：女性）を法律として女子刑務所に入れないようにしなければならない。
女性刑務所でトランスジェンダーの男性によるレイプ・・・・
トランスジェンダーの男性が『心は女性です』との性自認を認めなければ、これらの犯罪は起こらなかった・・・
それとおぞましいことに、👆の太文字の箇所！👇
『 カリフォルニア州で女性刑務所への入所を求めているトランスジェンダーの男性受刑者（自認：女性）の３分の１は性犯罪者として登録されています。 』
女性をレイプした性犯罪者が、女性刑務所への入所を求めていること自体、おかしいでしょう！！
性自認で『自分の心は女性です！』と言えば、
女性をレイプした犯罪はなかったことのようにされて、
女性刑務所へ入所を許可されるって・・・・
⑨NEW YORK POST（アメリカ）2023年1月14日
『YMCAでトランスジェンダー女性（生物学的：男性）のペニスを見て泣いた１７歳女性を叱責』
カリフォルニア州の17歳のレベッカ・フィリップスさんは、地元のサンティ―YMCA（施設）で泳いだ後に着替えていたところ、更衣室で裸のトランス女性を見つけ、怖くなりシャワー室に戻り、彼がいなくなるまでカーテンの後ろに隠れていたとカリフォルニア州のサンティ―市議会で語った。
「ここはYMCAで、何百人もの子供たちが夏の午後を保育キャンプで過ごしています」とフィリップス氏は付け加えた。「ここは妹が体操のレッスンを受けていたYMCAです。ロッカールームは彼女にとって、友達と噂話をしたり、シャワーを浴びて着替えたりするための安全な場所であるはずでした。」
そして、フィリップスさんはYMCA職員らから、『トランスジェンダー女性は、YMCAの女子更衣室に入る権利がある』と叱責されたと述べた。
「ここサンティーの YMCA では、成人男性が 10 代の少女と一緒にシャワーを浴びることができます。」と評議会に訴えた。
カリフォルニア州では現在、女性向け施設は誰でも利用できるようになっており、州法では性自認に応じた施設の利用を許可しなければならないと定められている。
YMCAは声明を出している「コミュニティを重視した組織として、私たちはすべての個人のニーズを満たすよう努めています。私たちは、出生と性同一性がデリケートな主題であることを認識しています。私たちは、カリフォルニア州が制定した対象分野の専門家、法律、ガイドラインに依存し、私たちのポリシーがすべてのコミュニティメンバーを歓迎し、尊重するものであることを保証します。」と。
⑩FOX NEWS（アメリカ） 2023年4月23日
『ウィスコンシン州の弁護士、更衣室のシャワーで女子生徒に男性器を見せつけたトランス女性に反応「子供たちの安全を守って」』
記事内容：
ウィスコンシン州のサンプレーリー高校で、新入生の女子生徒4人が、体育の授業の後、シャワールームに入ると、18歳のトランスジェンダーの男性生徒と直面した。
トランスジェンダーの男子生徒は完全に服を脱ぎ、『私はトランスジェンダーだ』と言い、女子生徒の隣で全裸でシャワーを浴びた。最初は女性生徒に背を向けていたが、その後、女子生徒に向かい、男性器を完全に露出させた。
この事件を受けて、ウィスコンシン州の学区で激しい怒りが広がった。
⑨、⑩は、更衣室での出来事・・・・
女性の前で、ペニスを露出して、
全裸で女性と並んでシャワーを浴びる、
父親と同じぐらいのトランスジェンダーの男性と10代の女性が全裸でシャワーを浴びる可能性もある！
十代後半の最も性欲が高い年代の男性が、同年代の女性と全裸でシャワーを浴びる可能性もある！
どう考えても、
おかしいでしょう！！
しか言えない問題ばかりです！
一般女性だって『マイノリティ』です！
『マジョリティ＝多数派、マイノリティ＝少数派』と理解している人が多いですが、
マイノリティとは、（by Weblio）
社会の中で数が少なく、主流から外れた立場にある集団や個人を指す言葉である。
一般的には、人口や権力、文化的な側面で多数派に比べて不利な立場に置かれている集団を意味する。
👆の太字で書いてある箇所が重要です！！
このLGBT法案の批判・反対の方の意見によく出てくる『マイノリティ』・・・
ここでは、LGBT当事者のことを『マイノリティ』として表現されていますが・・・・
この『性自認』や『トランスジェンダー』の問題や事件、
海外や国内の事件・ニュースが動画で拡散される時は、
そのほとんどが、女性が被害を訴えるものです！！
男性が被害を訴えるものは、見かけない！！
ここ👆👆に、
『なぜ国会で、『性自認』が『女性と子供（女の子）を危険にさらす可能性があると深く審議、議論されなかったのか？』
の答えがあると思います。
それは、
一般男性のトイレに、更衣室に、温泉や銭湯の男湯に、
『私の心は男性です！』と性自認した体は女性のトランスジェンダーが入ってくることはほぼ無い！
もし、男性用に入ってきたとしても、
男性が、
暴力を振るわれることも、
レイプされることも、
盗撮されることも、
ありません！！
男性のスポーツ競技に、
『私の心は男性です！』と性自認した体は女性のトランスジェンダーが参加しても、
生物学的には女性なので、
筋肉量もホルモンも違うため、
滅多に優勝したり、新記録を作ったりはしない！！
一般男性にとって、この『性自認』や『トランスジェンダー』に関する制度が出来ても関係がない！
今までの生活に何の影響もなく、今まで通り変わらない！！
男性が被害者となることはほとんど無いので、当事者意識が芽生えにくい。
だから、ほぼ男性の国会議員や官僚達は、
『女性や子供（女の子）』に対しての被害や危険性に対して、
当事者意識を持って考えない・考えられない・・・・・・
こう思うと、納得ですよね！！
そして、これって、マジョリティは『一般男性』ってことになりますよね！！
この問題を分かりやすく伝えてるYahooニュースをご紹介します！
武蔵大学社会学部教授の千田 有紀さん 2023年6月9日
『LGBT法案、「すべての国民の安全」は差別か？』
女性（や子ども）の安全や公正性が、性別で分離することによって担保されている現在の社会で、
性自認（性同一性・ジェンダーアイデンティティ）の尊重による性別ルールの変更が、
必ずしもうまくいっていない。
既に起こっている混乱を調整することなく、「法律」をつくることは困難だろう。
もう少し留意して欲しいと思ったのは、女性はマジョリティではないということだ。
確かに数は多いかもしれないが、女性はマイノリティである。
圧倒的に性暴力の犠牲になりやすく、賃金も安く、非正規労働者が多く、管理職も少ない。
戦前は、参政権すらもっていなかったし、現在でも議員の割合は低い。
政治的にも、経済的にも、そして身体的にも、弱者なのである。
とくに繰り返すが、性暴力という文脈においては、圧倒的に弱者なのである。
LGBTの性的少数者が、マイノリティであるのはもちろんである。
しかし数が多くても、女性もまたマイノリティである。
しつこく連呼したが、このことを踏まえて議論していただきたい。
この千田 有紀さんの文を目にした時、
私の心の思いを上手く表現できないモヤモヤを、一瞬にして晴らしてくれました！
『そう！！これなんです！！！』
『女性は、政治的にも、経済的にも、身体的にも、弱者であり、マイノリティであるんです！』
だからこそ、
『性自認』をしっかりと考えて頂きたい！
『女性（や子ども）の安全や公正性が、性別で分離することによって担保されている 』
ここをこのLGBT法案の『性自認』の文言により、壊される可能性があるってことです！！
そして・・・・・・酷いことに、
もう既に、女性と子供（女の子）の安全、権限が剥奪され始めています！！
FNNプライムオンライン 2023年3月16日
【物議】「女性トイレが消えた」荒川区の公衆トイレ82カ所中53カ所で女性専用“なし” 不平等と不満の声…予算の問題も
その荒川区のトイレの写真です！
👇👇👇
これ酷すぎます（怒）
男性専用のトイレはあるのに、女性専用のトイレが無い・・・・(;´Д｀)
正直、私としては、
男性が立ちションして、尿が飛び散った壁、トイレットペーパー、便座を使用したくない・・・・
女性は、男性よりもトイレには時間も掛かるし・・・・
もともと女性トイレは面積を広くとるので、数が少ない・・・・
そのトイレを男性に陣取られると・・・・
それに、
これでは、変態男性が、
昼夜問わず、どうどうと入って、盗撮目的で盗撮カメラを仕込めるじゃん（怒）
最後に、まとめ！！
公務員の皆さん、国会議員の皆さん、官僚の皆さん、
お願いだから、ちゃんと女性と子供（女の子）の権利、安全について深く議論して下さい！！考えて下さい！！
LGBTの当事者の方々への平等ももちろんですが・・・・・
男女平等はどこ行ったの？？？？
これでは、女性の権利は昔へと戻って行きます！！
女性の皆さん！！
自分の身は自分で守る時代です！！
女子トイレ、女子更衣室、女湯でも、安心・安全の神話は崩れました！！
お母さん！！
娘さんが公衆トイレに行く時は、なるべく一緒にトイレの中までついて行ってあげて下さい！！
絶対に１人で行かせないで下さいね！！
男性の皆さん！！
彼女、奥さん、娘さんを守るために、公衆トイレや更衣室、お風呂には、男性も注意を払って下さい！！
特に、夜の人があまりいない公衆トイレなどに１人で行かせないで、出入り口近くで待っていてあげて下さい！！
そして、公衆の女性トイレや女性更衣室、温泉や銭湯の女湯で何かあった場合に備えて、
防犯グッズを持ち歩きましょう！！
それと、トイレに仕込まれた盗撮カメラ注意するために、盗撮発見器を！！
私がアメリカに留学していた時は、
大きな音が出る防犯ブザーと催涙スプレーを持ち歩いていました (*’▽’)
特に、夜に車で移動する時には、
車に行くまで、
車から降りて屋内に入るまでは、
防犯グッズを握りしめて小走りしていました。
自分の身は自分で守る！！をアメリカで学びました！
LGBT法案によって、
女性と子供（女の子）に危険が及ぶことが確実に増えていくと思います・・・・
この法案の中に、この👇文言が入っているのに・・・・
『全ての国民が安心して生活することができることとなるよう留意するものとする』
もう１度、しっかりと国会で議論して頂きたい！！
一度法案が通っても、何度も何度も、より良いものへ議論を重ねて変更していって頂きたいです。
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女性の性セラピスト／セックスカウンセラー 髙森由香